Re-taリタ起業塾

応援メッセージ

リタ起業をすでに実践している私の友人から、これから起業を目指すあなたへ応援メッセージを頂戴しました。

どんな困難があろうとも、常に前を向いて

株式会社サイドスリー 代表取締役 和田健司 様

株式会社サイドスリー 代表取締役 和田健司

私が起業したのは2007年(33歳)でした。

「起業で何が一番大事か?」という問いに対しては、先輩起業家の方が体験されたことによって、色々な答えが返ってくると思います。私自身の経営者としての6年間は、毎日が自分との闘いで「意地」や「根性」に近い強い思いだけで前に進んでいるような気がします。そういった意味で、私から皆さんに贈る応援メッセージとしては「どんな困難があろうとも、常に情熱を持って前を向いて走り続けてほしい」という言葉になります。

起業すると、自分の責任で決断しないといけない場面がたくさん出てきます。世間の声や誘惑などに流されず、軸がぶれない判断基準を持って、自分の思いや目標に向かって走り続けることが重要になります。そのためにも「心・技・体」を学ぶことができるリタ起業塾は、起業家に必要な己を磨く貴重な場だと思います。

起業するということは辛く苦しいことも多いですが、それ以上に、人や社会との関わりを肌で感じて初めて実感できる幸せや充実感を味わうことができます。

私もまだまだ小さな階段をひとつずつ前を向いて上がっている段階ではありますが、皆さんとご一緒にビジネス(協業)ができる日を楽しみにしています。

プロフィール

経歴

1998年
ソフトウェア会社(株)アシストに入社。
メインフレーム、UNIX、ネットワークなどの技術エンジニアとして、
企業の業務システムを多数コンサルティング支援を経験。
2007年
退社後、独立起業。
2009年
個人事業主から(株)サイドスリーを設立。
オープンソースプログラム(OSS)を活用したWebシステム開発を得意とし、
ショッピングサイトや会社サイトなどのWebサイト制作も多数実績あり。

起業はビリヤードのようなもの

リ・ブランディング ジャパン株式会社 代表取締役 高田雄生様

独立直後に参加したセミナーで、ある起業家の方から聞いたお話が、今でも心の中に残っています。その方曰く、「起業はビリヤードのようなもの」

その心は、台の上から眺めてシュミレーションしているだけでは、何も起こらない。まず、とにかく球を打ってみること。球を打てばいろいろな球にぶつかり、相互作用が起こる。そして、目先の球を落としてゆくうちに、ゲームが進み、勝ち負けが決まる。結果として負けもあるかもしれないが、勝てる可能性も同じだけある。しかし、最初の球を打ってみないことには、何も始まらない。

この方は、漠然とした事業分野がきまったら、会社をやめて、興味ある分野の第一線にいる方々に話を聞きに行くことを勧められていました。その業界の潜在顧客から今困っている問題(ニーズ)を聞きに行くことで具体的な事業プランが生まれるし、そのニーズを聞かずして考える事業プランは成功可能性が高いとは言い難いとのことです。

私が独立を決意し、退職を願い出たのは、36歳。しかし、その5年前から、独立したいという思いはあり、長年、台の上からシュミレーションばかりしていました。「確固たるビジネスプランができてから、やめよう」というのが、それまでのスタンスでしたが、いつまでもビジネスプランは確固たるものにはなりませんでした。

起業の始め方には、人それぞれ様々なパターンがあると思います。しかし、もし、あなたが、独立前の私のように、起業を志しながら、何年も台の上からシュミレーションを続けているのであれば、「まず、球を打ってみる」ことをお勧めします。それは、サラリーマンを続けながらでも、私のようにまず退路を断ってしまってからでも、どちらでもいいと思います。球を打ってから収入が少しでも入るようになるまでの期間、路頭に迷わないようにするための資金をどう確保するか、その状況次第です。

「確固たるビジネスプラン」は、球を打ってからこそ、できるのだと思います。かつての自分も含め、多くの人が、「球を打つ」という一歩を踏み出すのが、起業において、最大の難関なのだと思います。(もちろん、独立後も常に困難の連続ですが)。その一歩を踏み出す後押しをしてくれるのは、すでに起業を経験された近しい人、だと思いますし、私の場合もそうでした。

そういう方々が集まる場所に身を置くことで、その一歩を踏み出す不安を少し和らげることができるでしょう。あとは、自分自身のコミットメントの問題です。自問してみてください。「もし、明日があなたの人生最後の日です」と言われたら、起業していなかったことをどれほど後悔するでしょうか。もし、その後悔が、ものすごく耐え難いものだと感じられたのであれば、球を打つのは「今でしょ!」。

プロフィール

経歴

1998年
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部にて、
ブランドマーケティングに12年間従事。「SK-II」、「Max Factor」、「Illume」を歴任後、
P&Gブランドマーケティングを小売りチェーンに応用展開する
ショッパーマーケティング部日本統括マネージャーを務める
2010年
リ・ブランディング ジャパン設立
2012年
リ・ブランディング ジャパン株式会社 に改組 
観光・ホスピタリティ分野におけるブランドマーケティング コンサルティング
およびブランドマーケティング セミナーを通して、日本の各地域(Region)に存在する
観光資源(Resource)を、国内外の顧客を魅了する世界ブランドへと
再ブランド化(Re-Brand)する支援をしている。

自分の人生において一番大切なものは何か

so design 代表 勤息 義隆様

こんにちは。webデザインを中心としたデザイナーとしてフリーランスという形で起業しました勤息(ゴンソク)と申します。

私の場合、浄土宗のお寺に生まれ、デザインの仕事をする傍ら、現在もお寺の副住職の職に従事しており、平日はデザインの仕事、土日はお寺の仕事と、独立することで両立ができました。

しかし、会社員として仕事をしていた頃は、会社の仕事ばかりを優先させ、自宅へ帰る時間も遅く、一日のほとんどが会社にいるような生活でした。起業に対するおぼろげな理想はあったものの、はっきりとした計画など持っておらず仕事の忙しさを理由に動き出せない状態でした。勤めて3年目に会社に残るか、辞職するかの選択に迫られました。妻と当時まだ1歳に満たない娘がおり、やめて独立したとしても家族を養えるのかという不安に襲われました。しかし、妻の「何の確証もないけど、あなたなら何をしても不安はないし、自分の行きたい方向に行けばいい」という一言で独立への道を選びました。

独立を選んで一番感じたことは、人とのつながりの大切さでした。会社勤めをしていた頃に出会った様々な方々からお仕事の話をいただき、忙しい日々を送ることができ、また家族の支えもあり質素ではありますが、今までにない充実感とやりがいのある毎日を過ごしています。

起業や独立というものは、何か大それたことや、世の中から外れたところにあると錯覚しがちですが、自分がしたいことを形にして仕事にするスタートラインでしかありません。その先に自分の人生において一番大切なものは何なのかを改めて知ることが出来る場所なのだと思います。あとは、自分のスタイルを試行錯誤した中で見出だし、何より楽しむことで、充実したライフスタイルを送れると思います。人を信じ、自分を信じて突き進んでいってください。

プロフィール

経歴

2008年
レコーディング会社(レコーディングエンジニア兼DTPデザイナー)退社後、ヒッチハイクで日本一周を制覇
2009年
農業ベンチャー企業 入社(webデザイナー兼DTPデザイナー)、浄土宗大恩寺副住職就任
2012年
独立しso designとしてフリーランスで活動

よくある質問